ARZ DESIGN

NEWS

アーツデザインの最新情報

2023.07.19

i-works project ご予約受付開始しました!

i-works projectは、建築家伊礼智が考える誰もが心地よいと思える家づくり。
ちいさくてもゆたかに暮らすことのできる資産価値の高い住まいを提供していきます。

現在全国に50社ほどのi-worksビルダーが生まれています。
『設計と施工の両面から無駄を省き、頑張れば手が届く価格で永く愛着をもって暮らすことができる住まいの提供を目指す』
伊礼さんのそのような思いに共感し、弊社もi-works projectに取り組む運びになりました。

 

■建築家 伊礼智

1982年、琉球大学理工学部建設工学科卒業後、東京芸術大学美術研究科大学院修了(奥村昭雄研究室)。丸谷博男+エーアンドエーを経て、1996年伊礼智設計室開設。
現在、東京芸術大学美術学部建築科ならびに共立女子大学の非常勤講師を務めるほか、全国で講演や設計指導を行う。2006年「東京町家・9坪の家」、2007年「東京町家・町角の家」でエコビルド賞受賞。2013年、i-works project でグッドデザイン賞受賞。
主な著作:『伊礼智の住宅設計作法』(2009年 編集/新建新聞社・発行/アース工房)/『伊礼智の住宅設計』(2012年 発行/エクスナレッジ)

 

■誰もが心地よいと思える住まい。

i-worksプロジェクトが目指す家づくり、それは、誰もが心地よいと思える住まいです。
ある特定の誰かのための「特殊解」ではなく、「一般解」として、心地よく住まうことのできる家。
これまで伊礼智が手がけてきた住宅をブラッシュアップしながら各部位を「標準化」することで、資産価値が高い家を提供します。
面積の異なるプランに展開する計画となっていますので、生活スタイルや家族構成に合わせて、各々どのプランを選ばれても、氏の考える心地よい居場所のある住まいとなっています。

 

■永く飽きのこない住まい。

家づくりを考えるきっかけは人それぞれですが、住まいは洋服や車のようにおいそれと買い替えができない代物です。
20年、30年先を見越して、永く飽きのこない住まいとすることは、住まいの耐久性と同じくらい大切なこと。
伊礼智の考える住まいは、いつもシンプルでそれでいて滋味にあふれ、ゆたかな空間をつくりだします。

 

■目指したのは、プレタポルテな家づくり。

「プレタポルテ」とはアパレル業界で「質の高い既製服」の意味。
誰かのためのフルオーダー住宅「オートクチュール」ではなく、建築を「標準化」することにより、オートクチュールの上質さを纏(まとわ)った既製服を提供する。
それがこの i-works project の狙いです。

 

 

 

■Plan variation
 

 
▷i-works 1.0
大屋根が印象的な1.0は、延床29.32坪。勾配天井の吹き抜けの開放感で、家族4人がのびのびと暮らすことができます。玄関脇には外物置もあり、収納力は充分です。
 
▷i-works 2.0
もっともコンパクトな、3.5間x3.25間。コンパクトな中にも暮らす人の居場所を確保。限られた面積の中で、考え抜かれた無駄のない空間構成になっています。かわいらしさNo1。
 
▷i-works 3.0
i-works 1.0と2.0の ”ちょうど中間” の3.5間角のベース。納戸付きの広々とした玄関スペースに加え、L型のキッチンを採用して回れる家事動線を実現。下屋との組合せも可能です。
 
▷i-works 4.0
i-works初の平屋タイプ(申請は2階建て)。4畳半を組合せたプランには、使いやすいコックピット型のキッチンを採用。真壁工法でi-worksの中でもっとも目視率が高い。
 
▷i-works 5.0
※2022年よりスタートしています。
 

■お問い合わせはこちら
石川県でi-worksをご検討の方は、アーツデザインまでお問い合わせください。
お問合せやご質問は、メールにてお気軽にご連絡ください。